芸術は長く人生は短し
ヒポクラテス
個展のお知らせ
全国ツアー 青 2024
福岡 4/29-5/7 gallery other
名古屋 6/14-6/16 gallery white cube
仙台 7/26-7/29 Art space lumiere
札幌 8/29-9/1 Continental Gallery
大阪 10月下旬
東京 12/20-12/23 好文画廊
皆様の日々の応援、そして青の残火-東京大阪個展でのお陰で全国ツアーを開催する事が出来ました!
全国ツアー青では青縛り3年間の初期の作品やその3年間を経てどう作品が変わっていったのか、
また、画面越しではなく全国を周り実際に生の絵を観ていただけることをとても嬉しく思いますし、そしてなにより楽しみです。
沢山の方々から全国の都市で個展をしてほしいという声をずっといただいていたので遂に!!
という感じです。
「アートに興味が無かった人にもアートを」
このスローガンを掲げて常に活動をしております
僕の個展は初めて個展というものに行くという方も数多くいらっしゃいますし、年齢層も幅広いです。全会場入場料無料ですので誰でも安心してご来場ください。
全国の会場で青を観ていただける日を、そして皆様に会える日を楽しみにしています!!
宇城聖矢
宇城聖矢
油彩画家
1992年3月15日埼玉生まれ
物心ついた時から絵を描きはじめ、成長過程の中で
様々な経験を絵に表すようになる。
2009年にアメリカの高校に留学しそこでダンスと音楽に魅了され
2010年に日本に帰国後音楽の道を志すが5年程活動した後、美術を学びたくなり渡米を考えた。
留学する為の資金を貯めに歌舞伎町で水商売の道へ。
必要資金を貯め終え2017年に渡米。
College of Southern Idahoで美術を専攻し2019年に卒業。
在学中から画家として活動し、現在は帰国して活動拠点は千葉。
抽象画や表現主義寄りな作品を制作してきたが、自分が見てきた環境、夜の世界、時代にフィルターをかけて描写した作品を精力的に制作していた。
その後青を基調とした絵のスタイルに3年間身を投じる。
そしてYouTube, TikTokなどのSNSを駆使して
アートに興味のない人へアートを
という事を目的に時にはふざけ、時には真面目に動画を投稿している。
何故青で絵を描いているのか?
理由として一つ目に青は人を落ち着かせたり癒す効果があるからです。
これは実体験ですが、自分自身初めて青基調で絵を描いた時精神的に不安定だったのが少し落ち着きました。
その気持ちを皆さんにも提供出来ればと思ったからです。
そして二つ目は、一度一色を選んで極めたかったからです。 自分は元々カラフルな色彩で表現する事を主にしていましたが、色一つ一つの意味も考えておらず、一回一つの色に絞ってその色と向きあった時に、数年後カラフルに戻したとして表現の幅がグンと上がるのではないかと考えました。
そして、カラフルで描きたいというフラストレーションを溜める事でいつか描けるという楽しみも増えますし、いずれカラフルに表現出来る時には爆発出来るのでは無いかと。
さらに三つ目の理由として、青の反対色は金色だからです。金は権力と富の象徴ですが、時として権力や富以外の事の方が美しかったりしますよね。そんな事も表現したいなと。 この3点が青で描く理由です。
いずれはまたカラフルな色彩で油絵を描く日が来ると思いますが、今はこの青の世界を皆さんには楽しんで頂けたらと思います。
-出展先-
Twinfalls art show (Best Painting Award) Apr 2019
Honolulu Auto Rental Sep 2019
Axxion corporation Oct 2019
Bar baru Nov 2019
YMC Corporation Dec 2019
個展 青いキッカケ Mar 2021
ミニアート展 Aug 2021
国立新美術館 Nov 2021
個展 神秘的な展 Aug 2022
個展 神秘的な展2 東京 Mar 2023
個展 神秘的な展2 大阪 Mar 2023
個展 青の残火 東京 Oct 2023